ようやく完成。
後部スカートを車体に揚げる都合上一応D-Day直後くらいをイメージしたがそこまで詳しくないので間違ってる所が多いはず。特にマーキングはこの改造を行なった旅団が入っていなかったので割と適当(おかげで砲身迷彩は見送った)
ウェザリングも肌がガサガサすぎて上手く行えなかったので上陸後〜のまだ傷とかが少ない頃と勝手に思っとく。
久しぶりの戦車は楽しいね、鋳造表現や汚しなど初めてやる事ばかりで楽しめつつ改造やシャーマンらしい荷物の創意工夫ができて良かった。
何回もブログに書くけど、アスカモデルのシャーマンは組み易く尚且つ改造しろ！と開発者の声が聞こえるポイントが多く初心者から上級者まで楽しめるキットだと感じる。アクセサリーが付いてくるのがシャーマンらしくていいしね。
ただ不満点を言うなら若干エッチングの有無による穴埋め等の小改造とかが説明書ではわかりづらいなと思った。
Twitterで参考にしようと完成画像探してたら砲塔のフックをつけていないのに基部の穴埋めして無い作品が多数見かけたし。
↓5〜6年ほど前に作った埃がヤバいE8。
同じM4とはいえ車体も砲塔も何もかも基礎以外違うが、E8は墨入れやウェザリングなど一切行わず缶スプレーを吹いただけなので腕の他に行なった行程の違いがわかる。(M4A4やっぱり長いな)
