マグスのゲーム&映画ブログ

基本ゲームや映画たまにプラモとかのレビューを書く雑なブログ。ゲームの考察などはツイートした物を後から再構築する形なので最新を見たいならTwitterを。

アサシンクリード:チャイナ(コミック) 4巻 感想

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ついにやってきた最終巻、ぶっちゃけもう少し続くのかなと思っていたので結構悲しい。

単行本の尺の都合上?初期とかと比べたらステージの再現や原作オマージュがかなり減り(というかムービーシーン以外全カットと言ってもいい)急かした感じで進められていたと感じたがまぁ仕方のないことかな?と我慢できる範囲ではある。
現代編もアニムス長時間やんの不味くない?って提案した理沙に対していきなりカガミ センセが本性現して暴れて背後に教団がいるのを勘づいた辺りも違和感バリバリだったな、
それに関連してか、結構楽しみしてた紫禁城のイス宝物庫もお預けになったのが死ぬほど悔やまれる。(紫禁城に宝物庫あるのって俺の勘違いじゃないよね?)
やはり尺を詰められた感が否めない

他は満足、ゲーム通り復讐から始まり信条への理解で終わるシャオ・ユンのストーリーが弟子である子虎や謎の坊さんのおかげでよりわかりやすくより深みが増したのがええ、そして日本人の子虎パパン🐅のおかげで秒でサ終した携帯ゲーぶりに日本教団の歴史が加わったのも嬉しいね。
そしてラストはゲーム本編作ってる人らよりもACを理解している終わり方で涙でまっせ。


また機会があれば黄・理沙のその後や、テンプラーに続き箱を追う物語を書いて欲しい感満載、続編の確立をより高めるためみんな今作を買おうね。