金ないから発売直前に買わなかったけど今後どっち道買うんだったら今買ってもよくね?と言うカスみたいな理論を閃いたので購入。
今回はマカオからの脱出〜3人目の八虎への潜伏まで。
簡単な感想としては回想や現代編がより長く、深くなりいよいよアサシンクリード始まったな!と言ったところ
今回はアクションシーンが少なめで代わりにシャオ・ユンと黄・里紗の共通点や思うこと、目的などを中心に掘り下げられますます彼女達のことが好きになってきた。
最近見てなかった一般人からした教団や天ぷらのイメージについても書かれていてGOOD、こう言う一見不必要そうな所を描写するの好きよ。
あとキヨシ・タカクラはいいやつ、面白いし
どうでも良いけど漫画買った直後クロニクルも買ったよ、とりあえず漫画と同じところまで進めたけどやっぱりだいぶ変わるね漫画の方が現代版もありキャラの心情が細かく描かれてるのでとても良きかな
おまけ
前回言った「映画の設定引き継いでるな」は間違いじゃなかった。里紗の担当医である加賀美センセは2016年のマドリードにいたが事件(映画のこと)の影響で日本に左遷されたと書かれていた。他にも映画関係のセリフがいくつかありUBIが指示したのか書いてる人が入れたのかわからんけど謎だな〜と感じた。アサシンクリードファンなら知っての通りファン向けに作りすぎた結果ファンには高評価だが新規にとってはゴミ見たいな大コケ映画になってしまったので続編の話は4年経ってもない上本に映画自体について一切触れてなかったのが宣伝する気もないのに何故映画ネタを入れたんだ???とガチで困惑してる
あと流入現象(アニムス無しでご先祖様に会えちゃう副作用)の説明にデズとレイラの件を出していたがコレって流入現象じゃなく、デズはダブルスパイの〇〇をリンゴの強制力で刺し、レイラは練習中であるヘルメストリスメギストスの杖の暴走(ストレスだっけ?)でドクターを誤殺してしまったんじゃなかったっけ?
そこらへんがUBIがガチで誤解しているのかアサシンはそう認識しているのかでかなり変わるので説明が欲しいなと
追記
レイラはデイモスの記憶体験したりで影響受けてた。
ただ、レイラのことがあった後なので今作は2019年と判明したのはとても良かった。