マグスのゲーム&映画ブログ

基本ゲームや映画たまにプラモとかのレビューを書く雑なブログ。ゲームの考察などはツイートした物を後から再構築する形なので最新を見たいならTwitterを。

『アサシンクリード ヴァルハラ:達人への挑戦』 考察

確実に次回以降の無料/有料DLCに続く話なのでコレはプレイした方がいい


上の概要欄に書いている物をもう少し掘り下げてみる。

  • 婆さんのアミュレットの考察

アミュレットを持ち像の前で瞑想をすると仮想世界で訓練ができる。
ユグドラシルに近い効果を持つのが気がかり

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オーディンの展望の宝物庫に書いてある文を簡単に読み解いてみるが。北欧神話は一切合切知らないので戯言だと思い見て欲しい。
少し違った話になるが今年の初めに初めて発見されその後合計9個発見されたオーディンのルーンと呼ばれる模様に関係すると言われるオーディンの眼がようやく登場したDLCであった。

左、青:ヨトゥンヘイムorニヴルヘイム
蜜酒の館は転生の「酒」からPoEユグドラシルと解釈しエインヘリヤルはヴァルハラへ行く魂の戦士のことを指すがこれアサシンクリード的にはおかしいのでユグドラシルの科学者やガバガバ警備員だと仮定してみる。
フレイヤの地がどこを指しているか不明、出身のヴァナヘイムや単純にアースガルズの何処かかもしれない。そしてフレイヤの地に行った片方は誰なんだ?
全然関係ないが予言は別の形で成された、ロキ含む北欧イス転生者8人のうち辿り着いたのはエイヴォル、シグルド、スラヴァ、バシムの4人だった。

中、黄:???(順に行けばアースガルズ?)
ヴォルヴァは個人名ではなく役職としての巫女のこと、オーディン+6人で合計7人の目的地がヴァルハラなので大災害時の予言と思われる。

ps
これエッダ詩「巫女の予言」だ↑全然違う

右、赤:ムスペルヘイム
フガルヘイム=ACオリジナルの精神世界の達人
上二つはアースガルズの話なのでこれもアースガルズの話で、そうなると軍神はお馴染み兄上のはず、また不遇な扱い受けてるよ。
ムスペルヘイムの軍神と考えるとラグナロクの擬人化キャラであり門番のスルトに当てはまるのか?その妻は神器レーヴァテインの管理者であるのでその管理を放棄した感じになる?だがそれだと↓にオーディンの名前が出てくるのがおかしくなる。

出口:ミズガルズ
定命の者になったと言われているがそれが仮にあの婆さんの場合7万4千年ほど生きることが可能なのか?追放者にヘルメス(略)の杖に似た効果を与える賜物を与えるのかが疑問。
たびたびフレイヤの名前が上がるのはラグナロクの際にスルトやムスペルと戦ったのがフレイヤであるためだと思われる。

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オーディンの展望と名付けられているPoEが保管されていたのでオーディンが行ったことある重要な所=エイヴォルの幻覚で行けるところと仮定。
それと文の内容を幻覚と無理矢理結びつけると青のヨトゥンヘイムが転生の蜜酒、黄のアースガルズが大災害と考えるとムスペルヘイム編は婆さんを追放する話になると予想する、そして出口の通り2年目DLCのテーマはこの婆さんを中心にイスの防具を争う感じになるのかなー(過去作で出たイス防具は4BFの投擲物をそらせる人間性PoEマヤの防具、シンジケートでミネルヴァの透明化できる装具、オリジンズとオデッセイ(再現)で一般警備兵の防具)
ただ疑問なのはパッと見た感じ北欧神話ムスペルヘイムの話があまりないみたいで女性を追放する話があるのか。
もしくはロキのDNAを使いムスペルに協力を得る話→オーディンのDNAを使いラグナロク追体験になるのかな〜

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ちなみにこの婆さんは精神世界でアニムスMOD(課金装備)のヴァルキリー装備に似た服装をしていたのと、明らかに良くない笑顔をアップで写しているので100%イス人だし裏切る。
エイヴォルに対して世の中に偶然はなく必然しかない的なことを言っていたのでその通りで考えると、ラグナルの息子の廃墟を再利用したとはいえソープを宝物庫の近くに建てたのはトールである兄上の潜在意識によるものだったのかな?と少し考え深くなってきた。

北欧神話に詳しかったろで心あたりがある人コメント欄に自分の考えを書いて欲しいです。