マグスのゲーム&映画ブログ

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アサシンクリード:ヴァルハラ オリジンズとオデッセイの伏線を簡単にまとめる

ヴァルハラ発売まであと1日、ここ数日でRPG過去二つの現代編の考察などを色々見たのでめちゃ簡単にまとめてみる

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オリジンズ

各地にあったセグメントさんのお話

1

イスは2回目の太陽フレアを防ぐためシュミレーションをしてそれの最善案が今までのアサシンクリードシリーズで起きたことだよと再説明。

アサシンクリードで行われていることも実はまだシュミレーションじゃないのか?と惑わせることも言ってる。プラトンの洞窟を具体例に出して認識を改めて考え直せとも。

 

イラストはPoEによって人間の技術が創られたこと

 

2

コードとノードの説明

時間とその接続地点のこと、イスは観測できるが変化は加えることができない。人間はそもそも創られたとき抑えれている。

簡単に言えばオデッセイのこと、何故だか事前説明なしにいくつかある選択を観測し選ぶことができた。

 

イラストは大災害(1回目の太陽フレア)の後イスが人間と協力するために情報を与えているところ。

デズが犠牲にならない選択肢を選んだ場合デズはイスに変わって他の人に教えることになった。

 

3

イスはコードを破壊しようとしたが実現できなかった。

なので2〜リベレーションでエツィオに課せられたメッセンジャーを自分もやることになった。

第六感(知識)の説明もアリ、コレはコードを理解する能力でハイブリッドである一部のアサシンが鷹の目と呼んだ能力と一致する。実際鷹の目で未来と過去の移動や敵の正体や識別を視覚化することができた。(コレは面白い理由付けだと思う)

人間は第六感を取り外されているので完璧に物を見ることができない、例えばコロッセオの神殿に訪れたブルータスのように。

そしてレイラにコードを書き換え人類とイスが共存する未来を期待している。

 

イラストは2〜3までのイス3組を表している

下のマークはPoEの源である説があるっぽく、翼はデズのマーク

1〜3のことをイラストで表している?

 

4

メッセンジャーとして介入したおかげで2012年12月21日の太陽フレアは回避された。

だが確認したところコードが修復されていき人類滅亡の道を先延ばししただけで免れないことが判明した。

コレによって未来をある程度変えられることとは別に確定事項があることも説明された。(?)

ここ100年の戦争技術についてはよくわからん

大量破壊兵器が実用可能な文明になるのがアルゴリズム開始のルールになっているとか?ちなみに核兵器はリンゴの知識の一つ

 

イラストはおそらく先延ばしされた人類滅亡を表している。

ぱっと見で思うのはよくオカルト系のネットやTVで見る磁場の逆転かな?ルーシーも2で言ってたし。調べたら不明でその説が1番有力みたい

真ん中のマークはリベレーションに出てきたメッセージシールやオリジンズの追加ミッションの割と謎ミッションだった砂漠の幻覚のやつなどいろんなところで登場してる

 

5

自分の知覚で物事がよく変わるよ〜って話、色覚異常とかも異常と判断されるまで自分はそれが正しいと思いそう理解するしかないけど医者かなんかに判断されたら物事の見方が変わるよね?って話

第六感を使用してるメッセージもあり(?)ドップラー効果メビウスの輪、デジャヴー、シケイダ3301、UVB-76などがある。コレは多分一般の人も理解する可能性があり理解すればわかることなのかな?(日本語がかなりおかしい)

 

イラストは上記の例のこと

多分物事の仕組みを理解せよと言ってる。

 

リアルの物事をしっくりくるように無理やり絡ませるのが隠された真実あたりの昔のACシリーズぽくて好きよ。

 

6

例えるならワームホール使って俺ら今会話してるよーてのと今までのまとめ

イスはレイラがコードを知覚して変更することを望んでいる。そしてそれができるはレイラのアニムスだけ(コレが理由がわからん、海外では反逆の人生だったからとか言われてる)。

 

イラストはいろんな作品に出てるワームホールの説明

 

オリジンズまとめ

6の通りイスはレイラに希望を託してる、次の行動のヒントとして第六感の習得とコードの変更を提示している。

 

オデッセイ

ヘルメストリスメギストスの杖に意識を転送したアレシアのおかげでレイラはイスの情報と第六感得ることになった(ヴァルハラでようやく鷹の目が使える理由が多分コレ)

あと、レイラが流入現象でV・ビボー殺しちゃったのヤバいよね?バッドエンドありえるよね?ってアレシアが軽く後悔してたりもする。

テンプル騎士側の主人公もあるオッツオ・ベルグはアサシンに捕まる

 

第六感無しに行動の選択ができてラストでは第六感を得たのでヴァルハラがとても楽しみである!