ミリタリー物のゲームや映画を見てるとプラモ作りたくなるよねと言った感じで最近WarThunderと言う戦闘機や戦車で戦うゲームで気に入ってるイギリス スーパーマリン社のSpitfire Mk.Ⅸを作ることになった。戦闘機モデルは初めてなのでとても楽しみ。
組み立て終わってからブログに書こっ♪ってなったのでTwitter用の写真しかないのは許して
エンジン
本キットの特徴の一つにエンジンの再現というものがある、マスタングにも使われてたらしいマーリンエンジンを作ることができて完成度もなかなか高いのでコレを作るだけでこのキットを買った意味があると思う。
置いていい角度で撮れなかった…
エンジン全然知らないのでパーツ間違えてると思う。
クレオスのセミグロスブラックで全体塗装した後タミヤのガンメタルで全体を塗装、写真を見ながらシリンダーカバーをシルバーで塗装、そのままシルバーやメタリックグレイでチッピングをし立体感とハゲてる感じを出した。最後につけ忘れてた管をシルバーそのままじゃ面白くないので履帯色を塗った。
墨入れ兼オイリー感を出すためクリアオレンジをシャバシャバにしてそれっぽく仕上げた
タンク類を追加
ここまで色々頑張ってきたがエンジンルームに入れると収まらないことがわかったので排煙管?を捥ぎ取り別で部屋に飾ることにした、完成後エンジンカウル(?)を外して眺めたりしようとしてたのができなくてショック…
コックピット
難もなく完成したしどうせ見えないからって適当にやったのであまり撮ってない。
ベースとしてクレオスの特色の1つの連合国用エアクラフトグリーンを塗り計器はセミグロスブラックを塗った後シルバーでチッピングをしWTを観ながら銀やクリアレッドで軽く塗り分けをした。
シートと頭置くところはレッドブラウン単色だけど黒足した方がぽかったかも少し後悔、他は指定通りに塗った。
ディティールアップとしてシートベルトをM4作った時のリュックの紐用に買った釣り用の鉛製重りを細く切った物を足したのと、酸素ボンベと思われるタンクに配管として0.3mmの真鍮線を指した。
キャノピーはあまり喜ばれることじゃないがマスキングテープを貼ってから縁に沿って切った、これが成功するかどうかでかなり震えている。次戦闘機買うときはキャノピーマスキング付きの買うことにした瞬間でもあった。
全体
エンジン横のマスキングは排煙管用の
繋ぎ目の大きく開いた穴やコックピット右のヒケにタミヤのホワイトパテを溶かした物を流す。家のあったラッカーパテは乾燥してて使い物にならんわグレーでわかりづらいわということでホワイトにしたがなかなか分かりやすくグレーよりも体感サラサラしてるのでとても使いやすかった少し高くなるが今度からこっちにしよう。
武装は個人的に見た目もよく使いやすい片翼カスパノMk.ⅡとM2ブローニングが1門ずつのEwing、Cウィングのキットだが軽く調べた感じではCもEも変わりなさそうなのでこっちにした。
翼端は通常の楕円翼、低高度でロールや速度改善を狙った切断翼や高高度用の三角形になってる延長翼もあり好きなスピットが作れるので素晴らしいキットだと改めて思った。
その他は吸空口?は大型、ラダーも大型、昇降舵は斜めのやつとWTのLF Mk.Ⅸに近い仕様にした。(ランディングギア格納用のバルジはないけどね…)
次回は塗装!1週間以内に更新する予定なのでお楽しみに!