19年10月8日に終わるコラボ、その感想について書いてみる。
ストーリー
今回のストーリーはVA-11 Hall-Aとドルフロが同じ時代にある世界と416の脳内で出来たグリフォンシティの世界にわかれている。
今回のストーリーはドルフロは序盤でも大丈夫だが、VA-11 Hall-Aはプレイ済みじゃないと何がなんだかわからんと言った感じ、なのでお互いのファン?プレイ?人数を増やすためというよりもVA-11 Hall-A開発会社のファンミーティングでシナリオ担当のアイロニックラークが答えていたように開発者同士がお互いのゲーム好きでコラボしたようプレイして思った。
- 現実
いつものVA-11 Hall-Aにグリフィン人形が客としてやってくる感じ。
ゲームとしてのVA-11 Hall-Aとほぼ同じような感じで違和感なく遊べ、VA-11 Hall-A独特の面白さがちゃんと感じ、ドルフロではキャラの掘り下げが不足しているのでそれが一部のキャラだけではあるがキャラについて色々知ることができたのでとてもよかった。
- 仮想世界
VA-11 Hall-Aとドルフロのキャラで全く別のストーリーを書いてて序盤は困惑したが徐々に実態がわかるのがとてもよかった、だがストーリーが少し難しいと感じた為回想モードが最初からあればもっとよかったと感じる。
全体的な評価としては個人的にはよかったが、VA-11 Hall-A未プレイやSF苦手な人からは意味のわからんストーリーで話がかなり長くカフェはスキップ不可な為かなりクソの部類だと思う。
あと、VA-11 Hall-Aのネタバレがネタバレしてないのがないんじゃないかってくらいあったのでストーリーの都合上仕方ないとはいえ抑えめのほうがよかったんじゃないのか?とは思ったかな。
キャラクター
ドルフロとVA-11 Hall-Aでわける。
- ドルフロ
ARや404、FNのようないつも描かれている部隊も多少あり、スーパーショーティなど普段登場しないキャラが出てき、普段描かれないそのキャラの性格や気持ちがわかったのがよく、二次創作している人達にとってはかなり重要な情報源だったはず。
- VA-11 Hall-A
現実ではいつも通りだが、訳者の違いか語尾や口調が気になった。特にセイ・P・アサギリがVA-11 Hall-Aと全く違うのがかなり残念だった。彼女の設定やそれを完璧にセリフにしてたのをかなり気に入ってたのに。
仮想世界でのキャラ同士の関係がよーわからんかった。
エネミー
今回の敵は鉄血、強化鉄血、第四勢力(ホワイトナイト)、THE BEST BOSS
ノーマルはボス以外楽だがEXはやりごたえがあり楽しかった。
- 鉄血
前半しか出ないから特に感想なし。
強化の方は今後出てくるのを事前に戦えてよかった。
こっちの方も事前に戦えてよかった、ガンダムやビーム飛ばすやつの対処を少しづつならさないと。
- THE BEST BOSS
ドルフロ初?の特殊戦
ビールすべて飲み終わると勝ちというシステムが新しかった、今後もこういった戦闘を追加して欲しい。
周回
セイとステラの2体が掘れる。
両者とも低資源と1.2ターンで終わるので楽、特にセイは片手でできるので暇な時やTVを見てる時いつでも周回できてよかった。
結果はステラが27周で1体、セイは3500周で9体。本来ならもう少し惚れたけど急用が多くあまりできなかった、少し残念。
セイは2体だけ育成する。
総評
VA-11 Hall-Aプレイ済み前提のストーリーに今後の敵の体験ができるといった感じ。
個人的な評価はとても良いがドルフロだけのプレイヤーにとってはクソコラボだと思う。
N1RV Ann-Aにクルーガー辺り出てこないかな〜