マグスのゲーム&映画ブログ

基本ゲームや映画たまにプラモとかのレビューを書く雑なブログ。ゲームの考察などはツイートした物を後から再構築する形なので最新を見たいならTwitterを。

映像におけるサイバーパンクの定義を決めた作品『ブレードランナー』(ファイナル・カット、IMAX)


周りに言わせれば「映画のセンスが古い」俺、勿論ブレードランナーも例外ではない。(ディレクターズ・カットとファイナル・カットしか見たことないのは内緒)
舞台が2019年の記念にIMAXを2週間ぐらい限定でやっているので行ってきた。

設定

タイレル社は遺伝子工学の進歩により人間より強力な運動能力、開発者よりも優れた頭脳を所有したレプリカントを発明した。
彼らは宇宙の植民地(オフワールド)を開拓していたが、だが製造から数年経つと感情が芽生え人間に反乱をするということが発覚。なので「ネクサス6型」には4年という寿命が定められた、だが脱走し地球に逃げ人間に紛れてこもうとする者が後を絶たなかった。
彼らを見つけ“解任”するのがブレードランナーであった。

感想

映画自体は何回も見ているのでIMAXの感想を言うが、マジでやばかった(語彙力
40年近く前の映画がこんな綺麗になるとは思わなかった、アップの時に産毛の1本1本が綺麗にわかるくらいだぜ、やべえよ
IMAXなので勿論音も良く分かっていてもブラスターの音一つ一つで身体がビックリして飛び上がりそうなくらい音が大きく刺激的になっていた。ただ、音自体はあまりリマスター(?)できていないためたまに違和感があるがこれは仕方ないよね。

映画館でこんなに感動したの初めてかも、サイバーパンクが少しでも好きならIMAXとお高いが行くべき、てか今すぐ予約して行け