途中まで軽い製作過程を
製作過程
艦橋
帆船の艦首像が徐々に変化しやがてこの形になった船紋章を書いた。
1枚目の試しにプラ板に書いたやつよりは少し下手になってしまったが、これがないとイギリス艦って感じしないよね。
軍艦旗
ネットで見たアルミホイルに一度貼り強度と形状の固定性を持たせて、風で靡くいてるように曲げてから貼り付けるようにした。
最初艦尾に張ろうと思ったが目立たない+ケースの余裕がないので後部構造物のそれっぽい位置に伸ばしランナーで空中線を1本だけ張り旗を掲げることに。
完成
HMS デューク・オブ・ヨーク 1941年迷彩 1945年武装
8月から始めて4月初めにようやく完成、さまざまな初挑戦を行い失敗もあったが成功も有り現状の腕を知れたいい機会だった。
最初KGVを作ろうと思っていたが安く四連装ポンポン砲を買えてDoYに変更したのは我ながら英断だったわ。
キット自体は46年前のキットでこの細さなどが凄いなと思いつつ「プロポーションが擁護できないレベルで違う。(古いキットだから我慢?)」「抜きの関係で?ディテールが一切ない」と自分のようにディテールアップ満載で作らないとと余り美しく仕上がらないといけないのが難点だと思う。
なので塗装のみで仕上げてた人がディテールアップへの挑戦で組んで見るのは有りかもね、安いし。
逆に元々の高クオリティ求めるなら鷹翔のPoWや今度発売されるらしいDoY(1945)を買うのをオススメする。
トムスのエッチングも柔らかすぎるのでもう買わないかなぁ…特にレーダー類はステンレス製の方がいいと感じた。