マグスのゲーム&映画ブログ

基本ゲームや映画たまにプラモとかのレビューを書く雑なブログ。ゲームの考察などはツイートした物を後から再構築する形なので最新を見たいならTwitterを。

『T-34 レジェンド・オブ・ウォー 最強ディレクターズカット版』感想 ネタバレ無し!

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2019年公開のロシア映画。2つの実話を織り交ぜた作品であり片方は有名な鬼戦車T-34と同じ話を元にしている。

自分は『ダイナミック完全版』と『最強ディレクターズカット』版を見た。今回は後者のレビューをする。完全版を見たのがかなり前なので勘違いが多少あるかも。

ネタバレ無しの全体の評価。追加された部分の前半、中半の2つを少しの解説ありで感想を言う。後者もあまりネタバレがないように書くが気になるようで有れば最初とまとめだけを観て欲しい。

 

 

評価

よくも悪くも昔ながらの戦争映画にCGを多用し現代に合うよう仕上げた作品。

キャラクター同士のドラマ的関係や戦闘シーンがよくできていて3時間長もある映画中に空きが全くこなく最初から最後まで全て楽しめる!

あくまで映画なのでリアリティさはないかも知れないが抜かれた時ワンパンで倒せず一部装置の破損や人員の死亡、跳弾の耳鳴り、遅延信管を使った跳弾など

本物を使いVFXを被せた戦車戦は迫力がよく今までの戦車映画で1番のできだが発砲時のスローモーションが多くかなりくどくなってしまってる、だが意味のあるスローモーションではあるので仕方ない気もする。

完全版とディレクターズカットの違いはドラマシーンの追加のみでキャラ関係がより細かになりそれに合わせて既存シーンの追加がされている、完全版で少し違和感を持ったところや強調されてなかったのがされるようになりこの映画は最初からコッチを放映するべきだったなと思うほどより良くなり楽しめた。戦闘に大まかでわかりやすい追加されてないのでそれ目的の人は見る必要ナシ。

何回も言うが戦車戦のシーンは最高なのでタンカスの皆さんは直ぐ行ったほうがいい。

 

前半

  • ネフェドヴォの戦い

後半ばかり実話実話と言われているが実はコッチも実話を元にしている。

映画と違うのは映画はT-34/76だが史実では重戦車KV-1 1両と歩兵中隊で立ち向かったこと、映画同様正面や甘い角度の側面じゃ抜かれない重圧な装甲や生産国がソビエトならではの雪中走行力を使い巧みに10両撃破したと。損害は29発の被弾で転輪1つの破損以外はないらしい、さすがドイツ軍に怪物と呼ばれ恐れられてた戦車だ!

 

観ている最中思ったのだが側面でも徹甲弾で抜けるかどうかわからないドイツ軍はともかくT-34/76は装甲を抜いた後爆発する徹甲榴弾を使わなかったのはなんでかな?まぁ映画的に映えなくなるから使われてなかったのだろうけど

 

ここでの追加シーンは村の部隊との合流後の大隊長との会話、34/76搭乗員の会話、イヴシュキンの手紙の受け渡しシーンや戦闘での戦車、歩兵両方の細かい追加、村の部隊、民間人の撤退の様子。

 

中半

  • 収容所前半

まず76時代の操縦手であるステパンとT-34/85になってからの登場人物に触れるシーンと翻訳者アーニャの境遇、イヴシュキンによる戦車兵選定シーンが追加される。

ステパンのシーンで後述するシーンで関係する収容所の他のソビエト人慕われてる感じが追加され、消耗品(意味深)であったと思われるアーニャが何故イェーガーの専属翻訳者になれたかが追加されよりキャラについて知れてよかった。

イヴシュキンのジョークなのかマジなのかわからないシーンは観ていて面白かったw

  • 収容所後半

ステパンから観たらソビエトを裏切りナチスの犬になったイヴシュキンへの信用のなさをどう取り戻すかと言ったステパンとイヴシュキンのシーンがかなり追加されており完全版ではいつのまにか仲直りしている感じだったのがどういった経緯で元に戻ったが知れたので大満足。

そしてアーニャを巡るイヴシュキンとイェーガーの関係も3人の関係が明確になるシーン無かった完全版よりも一層ドラマチックになっていた。

 

まとめ

完全版より一層ドラマ的映画になった今作、話自体は割と簡単でリアリティよりもエンタメ性を重視した戦争映画なので戦争映画をあまり観ない人やミリタリーは好きだがそもそも映画を観ない人にもオススメできる。3時間もあるし…と考えてる人は安心して、一瞬で3時間終わるから!

今回のディレクターズカット版はブルーレイディスク版やネット配信がない可能性もあるので観た人も観ていない人も少しでも気になったら行った方がいい映画!

タンカスの皆は家に帰ったらWoTやWTでT-34/85に乗るだろう。実際乗ったし

ICM スピットファイア Mk.Ⅸ 1/48 ①組立編

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ミリタリー物のゲームや映画を見てるとプラモ作りたくなるよねと言った感じで最近WarThunderと言う戦闘機や戦車で戦うゲームで気に入ってるイギリス スーパーマリン社のSpitfire Mk.Ⅸを作ることになった。戦闘機モデルは初めてなのでとても楽しみ。

 

組み立て終わってからブログに書こっ♪ってなったのでTwitter用の写真しかないのは許して

 

エンジン

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本キットの特徴の一つにエンジンの再現というものがある、マスタングにも使われてたらしいマーリンエンジンを作ることができて完成度もなかなか高いのでコレを作るだけでこのキットを買った意味があると思う。

 

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置いていい角度で撮れなかった…

 

エンジン全然知らないのでパーツ間違えてると思う。

クレオスのセミグロスブラックで全体塗装した後タミヤのガンメタルで全体を塗装、写真を見ながらシリンダーカバーをシルバーで塗装、そのままシルバーやメタリックグレイでチッピングをし立体感とハゲてる感じを出した。最後につけ忘れてた管をシルバーそのままじゃ面白くないので履帯色を塗った。


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墨入れ兼オイリー感を出すためクリアオレンジをシャバシャバにしてそれっぽく仕上げた

 

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タンク類を追加

ここまで色々頑張ってきたがエンジンルームに入れると収まらないことがわかったので排煙管?を捥ぎ取り別で部屋に飾ることにした、完成後エンジンカウル(?)を外して眺めたりしようとしてたのができなくてショック…

 

コックピット

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難もなく完成したしどうせ見えないからって適当にやったのであまり撮ってない。

ベースとしてクレオスの特色の1つの連合国用エアクラフトグリーンを塗り計器はセミグロスブラックを塗った後シルバーでチッピングをしWTを観ながら銀やクリアレッドで軽く塗り分けをした。

シートと頭置くところはレッドブラウン単色だけど黒足した方がぽかったかも少し後悔、他は指定通りに塗った。

ディティールアップとしてシートベルトをM4作った時のリュックの紐用に買った釣り用の鉛製重りを細く切った物を足したのと、酸素ボンベと思われるタンクに配管として0.3mmの真鍮線を指した。

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キャノピーはあまり喜ばれることじゃないがマスキングテープを貼ってから縁に沿って切った、これが成功するかどうかでかなり震えている。次戦闘機買うときはキャノピーマスキング付きの買うことにした瞬間でもあった。

 

全体

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エンジン横のマスキングは排煙管用の

繋ぎ目の大きく開いた穴やコックピット右のヒケにタミヤのホワイトパテを溶かした物を流す。家のあったラッカーパテは乾燥してて使い物にならんわグレーでわかりづらいわということでホワイトにしたがなかなか分かりやすくグレーよりも体感サラサラしてるのでとても使いやすかった少し高くなるが今度からこっちにしよう。

 

武装は個人的に見た目もよく使いやすい片翼カスパノMk.ⅡとM2ブローニングが1門ずつのEwing、Cウィングのキットだが軽く調べた感じではCもEも変わりなさそうなのでこっちにした。

翼端は通常の楕円翼、低高度でロールや速度改善を狙った切断翼や高高度用の三角形になってる延長翼もあり好きなスピットが作れるので素晴らしいキットだと改めて思った。

その他は吸空口?は大型、ラダーも大型、昇降舵は斜めのやつとWTのLF Mk.Ⅸに近い仕様にした。(ランディングギア格納用のバルジはないけどね…)

 

次回は塗装!1週間以内に更新する予定なのでお楽しみに!

『Sniper Elite V2 Remastered』

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概要

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2005年に発売された“Sniper Elite: Berlin 1945”をリメイクした2012年発売の“Sniper EliteV2”をリマスターした狙撃中心のTPSゲームややこしい…

開発はRebellion Developments、最近はこのシリーズしか作ってないようだが過去レインボーシックスSWBFCODなどのシリーズを一部製作した開発なのでシューテングとしての質は保証できる。

シリーズとしては1番古いが時系列としては1番新しい。3が1番古いアフリカ戦線の話で4が3とV2の間のイタリア戦線の話。

 

ストーリー

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第二次世界大戦末期。

ナチスが開発した世界初のミサイル兵器“V2ロケット”の恐怖にさらされた連合軍はナチスの技術を入手する為技術者を亡命させるペーパークリップ作戦を発令する。作戦はある程度成功し多くの技術者を亡命させられたがベルリンは例外、既にソビエトの包囲下にあり占領も時間の問題であった為将来敵になるかも知れない物に技術者を盗られることになった。

それを殺害又は保護により阻止する為カール・フェアバーンは単身でベルリンに潜入することになる。

ちなみにカール・フェアバーンが今作戦に選ばれた理由は卓越した狙撃と潜伏技術の他に幼少期にベルリンに住んでいたため地理がわかるのとドイツ語、ロシア語がわかるかららしい。

 

ストーリー開始前に記録映像と共に第二次世界大戦の大まかな説明があるので詳しくない人でも安心!

 

ゲームモード

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キャンペーンの他にキル・タリーと言うウェーブ毎に現れる敵を殲滅するモードがあるがあまり面白くはなかった。

チャレンジモードがDLCミッションだが開始時のミッション説明以外ストーリーらしいストーリーはないのでゲームとしての楽しみ以外ではやる意味がない。ちょび髭の方玉おじさん暗殺ミッションはこっち!

 

難易度

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3種類+カスタムがある。

個人的には敵がベテラン、狙撃がリアリティ、UI一部をオススメする。理由としては敵を1番強くすると攻略可能だと思うがコッチがまともに動けなく撃てなく瞬殺されるで若干のマゾゲーと化す。狙撃をリアリティにすることで重量と風の影響を受けるようになるので狙撃ゲームらしさが1段と上がり狙撃がより楽しめるようになる為。UI一部の理由は敵のタグ付けやフォーカスによる着弾アシストが消える為一気に難易度が上がり逆に楽しめなくなってしまうから、できるようなったら楽しいんだろうなぁ〜とは思う。

 

武器

スナイパーライフル

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今シリーズの目玉武器!コレがないと何エリートになるのやら。

リマスター版だから4とは違い最初から全てアンロックされている。

大きく分けてボルトアクションとセミオートでわかれる、ボルトアクションはダメージとズーム倍率と弾速に優れているがリロードは1発1発込める形式の為遅いが途中で中断できるメリットもある、反面セミオートはそれらが劣っている代わりに連射力とがありマガジン数が多い為乱戦に強いそしてリロードはマガジン毎の為早い。

ちなみにボルトアクションなのに連射力が少し速く(体感)マガジンに弾が10発も入る素晴らしいスナイパーライフルがある、Lee Enfield No.1 MkⅢだ!みんな使おう!

 

サブマシンガン

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4ではあまり使わなかったが今作はかなり使う、基本的になんでもいいがしいて言うなら弾が入手しやすいMP40かPPShがオススメ!

今作はサブマシンガンは全部サブマシンガンの弾ではなく武器種弾薬箱に入ってる弾以外はその武器専用の弾になる方式なので弾を鹵獲しやすい上記がおすすめ、あらかじめ作戦説明などでどちらの敵がいるか予想立ててから選ぶと良い。

 

ハンドガ

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Welrod M.Ⅱ一択何故ならこれしか消音器次の銃がないから。

Welrodは上記の特性のおかげで最初から最後まで使うことになる。だが残念なお知らせ精度が劣悪10メートルもしないくらいから頭よりクロスヘアが大きくなり当たるか当たらないかという微妙な使い勝手になってしまった、そのためヘッド狙いはもちろん胴体2〜3発キルも考慮して撃たないと行けなくなってしまった。

 

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Meleeは一応あるが非発見状態の背後からじゃないと成立しない、なんとカバー状態からも発動できない!ということは...Welrodでいいじゃんそういうこと

 

アイテム

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陽動の為の石、2種類のグレネード、2種類のマイン、最後にダイナマイトがある🧨

開始時に持っていけるのは通常1つづつだが1つ減らして他のをもう1つ増やすことも可能。

石は陽動の他索敵やグレネードの誤認としても使える。

グレネードは遠くに投げれるドイツ製のM42と威力が高いが遠くに投げれないソ連製のF1がある。投げる時の判定がガバく中腰で投げると手前に落ちたりするのが多々ある。

マインはトリップマインと地雷がある、トリップは感知用のワイヤーを張りそれに触れた際爆発するので汎用性が高い、地雷は踏んだ際に大爆発を起こすので1トライ2キルも珍しくない対戦車は不明。いかんせんトリップが感知範囲が広く侵入方向から進む方向に斜めに張れば(./こんな感じ、.が爆薬で/がワイヤー)1トライ複数キルが用意なので優先的に使ってしまい結果地雷が余ってしまう。

ダイナマイトはゴミ、4と違って投げれないので使い勝手が悪い、敵巡回の予想路に置いて起爆させようにも一本道ゲーなのでする機会がないので地雷の効果増幅、爆発物が狙撃位置から死角になってる場合の誘爆用にしか使えない。

プレイと戦闘

画面

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ミニマップや心拍ゲージなど甘ったれたUIなど存在しない!

 

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ミニマップが存在しない為地理の確認のためいちいち見辛い全体マップを見ないといけないのがたまに傷だが見づらいと言いつつも狙撃位置や入れる建物など有益な情報を教えてくれるマップ君好き♡

 

敵の出現タイミング

予想だがエリア侵入+目標進行度でスポーンするようになってる為、基地を狙撃による制圧した後近いたら敵が出現するなんてしょっちゅうある、なんなら後ろから出現するのでコレが厄介。

後者は予測できるのでマインを仕掛ければいい。

 

狙撃

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難易度によるがよくあるFPSと違い弾道落下の他に横風による弾道のズレもある。その為長距離狙撃が難しく弾速が低い銃だとフォーカスのアシスト無しじゃ何発も確認用の射撃をしないと狙撃が困難になる。

心拍数とゲージは走りと共有、戦闘やダメージによっても心拍数とゲージが増減するので管理がかなり難しい。

UI説明は左下が心拍数と息止めゲージ、右下がマガジン内の弾数、右上が後述するサウンドマスク時のアイコン。

フォーカスズームをすることによりゲージを消費して多少の謎ズーム、軽いスローモション、設定によるが赤いアシストマーカーが表示される。

 

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他方向から侵入できた4と違い1〜2ルートある1本道ゲームの為使う機会が限られている、巡回路に置いておくというよりは目的達成後の撤退時等の敵がスポーンしそうなタイミング、場所に予め置くことになるのでいつもと違った状況把握が大事になる。

 

ステルス

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今作のステルスは激ムズ、4にあった消音弾が無くなっただけではなく砲撃や低空飛行機などの大音量が発生した時“サウンドマスク”と呼ばれる時間が発生しその間は発砲してもバレないタイミングがかなり少なく、敵が索敵範囲がかなり広い+ミニマップがない為4にはあった今の状態(姿勢や影)じゃこの距離ならバレないというマークが無いのでステルスがかなり難しくなってる。

アラート状態は1人1人が発生してると思われる。例えば1人にバレて射撃されたとしても他の敵に目視確認されるまでに倒せばこちらからの発砲による警戒状態で済む。

なので今作はステルスゲームというよりはステルスもできるシューティングゲームと割り振ったほうがいい。

強制戦闘がかなり多い為ゲーム性としては上の理解であってると思う。

 

戦闘

敵狙撃兵と固定機銃

今作のストレス要因。(特に銃座)

狙撃兵が目力強く発見しやすいのはわかる、だが銃座君おめーはだめだ。

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狙撃兵は名の通り主人公のように高い位置に待ち構えカウンタースナイプしてくる、甘い動きをしていると直ぐ発見し大ダメージを与えて来るので狙撃兵に怯えながら行動することになる、何が嫌かというと再射撃がかなり早いので照準に手間取っているとまたダメージを受け心拍数が上がり照準が難しくなるというループが発生するのが少し面倒臭いが緊張感があっていい。前述した仕様のおかげで狙撃兵にバレて撃たれても他の敵にはバレないのが救いか。

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固定機銃は今作の害悪、なぜなら狙撃兵に劣らない視界を持っているのと場所によっては銃手が無限湧きする。その上基本的に他の敵の側にいるので連鎖的に発見状態になる。

この2種が嫌なら早期に倒せばいいじゃんとなるがそこでステルス説明欄を思い出して欲しい、サウンドマスクがない場面にもよく出現するのでこいつらのせいであまりステルスができなくなってる…

 

銃撃戦

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完全ステルスが難しくストーリー上の強制戦闘が多いので少なからず銃撃戦の技術が大事になる。と言っても基本的にはバレた状態での狙撃になるが敵が詰めた時にサブマシンガンを使ったり、バレる前提や狙撃位置変更時用に罠を置くのも割と重要なので後に敵が来そうな所には罠を置く癖をつけたほうがいい。

被弾すると心拍数が上がり銃のブレは激しくなるのでこまめに移動するよう心がけよう!

 

独ソ戦の影響

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ベルリンの戦いは独ソ戦の最終面なのでナチスドイツだけはなく同盟相手のソビエト軍も登場し敵になってるので一部ステージでは敵同士戦わせたあとに参戦したりもできる。ドイツ兵を殲滅したらソビエト兵が援護してくれるなんてものはないので気をつけるように。(史実でもソビエト兵がアメリカ人見かけたらすぐ発砲してたのかな)?

勿論武装や兵器が違うので敵陣営によってもっていくサブマシンを変えるとよさげ。

 

評価

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粗が目立つゲームではあるがシリーズ実質1作目と考えるといいんじゃないかな。狙撃やベルリンの戦いに興味がある人はやったら楽しめるがステルスゲーを期待するのは❌

BGMがよくメニュー時に聴けるシリーズのテーマ曲がお気に入り。メニューで曲を聴きながら携帯いじっちゃうくらい。

その粗がほぼ無くなっり全うなステルスゲームになったのが4なので英語に抵抗がないなら4を買ったほうが良さげ。

3はまだ未プレイなので今度買ってみようかな♪

STAR WARS:Squadron 公式トレーナー公開!気になったところなど!

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10月2日発売決定!

少し前からオペレーション マーベリックと言う名で噂されていた新作ゲームのスコードロンが公開された。

スターウォーズゲーム好きならご存知伝説のフライトゲー「ローグ・スコードロン」と名前が被っているので期待できる。

 

反乱軍艦隊

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反乱軍側主人公と思われる5人からフォースのポリコレ面を感じる。

いつも通りファイターはT-65B X-wing  BTL-A4 Y-wing  RZ-1 A-wingそしてコンシューマーフライトゲー初のU-wingが登場!中型艦にCR90コルベットが登場。大型艦は画像4枚目のタイプ不明と5枚目の不明のモンカラマリクルーザーが映っている。

 

<del> ファイターがアニメ「レベルズ」のフェニックス中隊と塗装が似ているため上官があのキャラだったりと関連性があるかもしれない。 </del>

投稿後気づいたが4枚目に思いっきりシンドゥーラ将軍いるやん!また変な感が当たった。

 

3枚目の球体は可燃性のガスに見えたのでエネルギー兵器の高性能化が可能になるティバナガスか?それならセルフオマージュとしてかなり褒められるポイント(ローグ・スコードロンにガスの防衛ミッションがあったため)(ティバナガス自体がカノンになってないかもしれないが)

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我らのローグリーダー ウェッジ・アンティリーズが登場!映画ではAT-ATを転倒させたり2度のデス・スター攻撃作戦で生還し最近だとエピソード9にも搭乗した人気キャラ!前作にあたるローグ・スコードロンシリーズではルークが不在の間主人公=ローグリーダーとしてプレイヤーが操作できたので思入れ深いキャラ。

今回も登場するようで嬉しい!

 

帝国宇宙軍

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レジスタンスのグリフといい最近のデザイナーはヘルメットに頭蓋骨を描くのが流行ってるらしい

 

今回出てくるTIE lineはもはやエリート専用機に成り果ててるTIE/inインターセプターとTIE/rpリーパー そしていつものTIE/lnスターファイターとTIE/saボマー!中型艦は5枚目の最近よく見る共和国時代からの愛用品アークワイテンズ級コマンドクルーザーと思われる。みんな大好きスター・デストロイヤーはインペリアルⅡ級!ちなみにⅠとⅡの見分け方は艦橋にある丸いシールド発生装置の間の棒状のトラクター・ビームの照準アレイで見分けられる、ⅠがXでⅡが横棒。

 

ミッション

現在確認できるミッションは以下の通り

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チュートリアルと思われる小惑星帯での逃走

 

 

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前述した海の惑星でのガス運搬の通商破壊作戦

 

 

 

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別の小惑星帯でのTIEボマーによる建造中のCR-90破壊任務

 

 

 

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ウェッジ と共に敵施設に侵入?

 

 

 

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都会を思わせる地表をした惑星、コルサント奪還作戦か!?

 

 

 

最後に悲報

ブログを書いてる途中にHPが更新されたようなので見に行った。

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ローグ・スコードロンのリブートを期待してる人は諦めた方がいいかもしれん…

自分も少し萎えました…

アサシンクリード:チャイナ(コミック)①巻

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シリーズ物のゲーム作品で1番好きなアサシンクリードの新刊が先日発売された、ACは大好きだがコミック版のチャイナの原作になったクロニクルシリーズ未だにやれてないのでゲーム版との差はわからないのは許して。(好きとか言いながら全作品プレイしてないので許されない)

 

アサシンクリード シリーズの簡単な解説

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自由による平和を求めるがそれを邪魔する者は暗殺するアサシン教団と人民をコントロールし支配による平和を目指すテンプル騎士団の戦いをアニムスと言う遺伝子に記憶された先祖の記憶を映画やゲームをする感覚で追体験できる機械で追い、第一文明やかつて来たりし者と呼ばれる人らが作ったオーパーツであるエデンのかけらを探す物語。

 

ゲームとしては近接メインのステルスアクションのほか過去の街並みや観光名所を探索したり歴史に残る事件や戦いに巻き込まれたりなど観光ゲーや歴史ゲーとしての楽しみ方もある。

ゲームシステムが一新されたオリジンズとオデッセイでは観光地や歴史で起きた事、文化などの解説がある教育をメインにしたモードがあり実際に学校で使われたり度々博物館などで体験会を開いてたりする。

 

過去編

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1526年中国、壊滅寸前の教団を立て直すべく知識を得に大導師エツィオがいるイタリアへ旅にたったシャオ・ユンが中国へ帰ってきた。

帰国早々テンプル騎士に捕まりエツィオに託された“箱”を奪われてしまう、シャオ・ユンは箱を奪い返すためにテンプル騎士と戦うことになる。

 

実はこの作品アサシンクリード ・リベレーションの後日談であるエンバースと繋がっている、が繋がっていると言ってもエツィオとの修行程度しか直接の繋がりは無いため見なくて大丈夫だと思う。少しでも気になったなら今すぐエツィオコレクションを購入しよう!

 

現代編

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2019年(違う可能性あり)の日本の横浜、黄・里紗はアブスターゴ財団が運営しているクリニックへ通い暴力衝動の治療のためアニムスを使い先祖であるシャオ・ユンの記憶を体験することになる。

 

暴力衝動のためのアニムス、映画版を引き継いでるね(映画版の続きまだ?)

クロニクル・チャイナでは現代編はないと聞いたのでコミックの現代編は完全に新しいストーリーとなる今後が楽しみ。(漫画でゲームの現代編を進め完結させるというのは二度と起こさないでほしい)

 

実を言うとシャオ・ユンの子孫は既に映画版で登場している、名はリンなので黄・里紗とは関係ないはず。

 

感想ネタバレなし

現代編が新しいチャプターとしてスタートし過去編もコミック読んでからストーリーがほぼ同じのクロニクル・チャイナができるということでアサシンクリードシリーズを初めてみるにはちょうどいいコミック。漫画もクロニクル・チャイナも安価できるのも高ポイント。

 

初のアサシンクリードコミックの購入だったのでフリーランや暗殺などアサシンクリードらしい動きをどう見せるか気になっていたがゲームのように敵の会話してる様子やフリーラン中は俯瞰した視線で敵を見たり暗殺時の動きが違和感なく書かれていて書いてる人アサシンクリード好きなんだなぁという気持ちになった。

 

シャオ・ユンのデザイン元々いいのに作画さんのおかげでもっと良くなってる!

 

最近のメジャイクリードやスパルタクリードと違いちゃんとしたアサシンクリードであるクロニクル・チャイナを原作と買わなくて気になっていたストーリーを知れてここ数年のアサシンクリード欲が一気に解消された、アサシンクリードらしく歴史に関わることが盛り込まれおり中国史全く興味なかったのが少し興味が湧いてきた。

シャオ・ユンと黄・里紗カッコいいし可愛いよ!

 

以下ネタバレありの感想

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

感想ネタバレあり

良かったところ

久しぶりのアサシンクリードの日本語コミック!

シャオ・ユンはエツィオの最後の弟子ということもあってかなにかと優遇されているため少しは知っていたがちゃんとは知らなかった為今回彼女がどういう人物か知れて良かった。

試し読みを1話見た時はこれ現代編どう続くんだ?ローグのようにテンプル騎士の話なのか?と思っていたがちゃんとアサシンも登場してホッとした、テンプル騎士は箱を求めアサシンは黄・里紗というアサシンとしての人材と箱を渡さないという目的かな?

 

少し気になったところ

シャオ・ユンが使うフットブレード、007:ロシアより愛を込めてに出てきた暗殺シューズのように爪先から刃が出ると記憶していたがコミックでは靴の下に普通のアサシンブレードを巻きつけるような感じになっていた、靴裏掘ってそこに埋めてるというわけではなさそうだから絶対コケる。

追記:映画版の情報を再度確認したらやはりくり抜いて刃を埋め込む形でした。

 

ジャパニーズヤクザでありジャパニーズアサシンであるキヨシ・タカクラが登場知ってるキャラが登場し嬉しいが彼が登場したことによりゲーム編がコッチで進む可能性があるのが怖いところ。黄・里紗が次回作のゲーム内メールで登場する可能性ありそうだね。

1917命をかけた伝令

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タイトル通り1917年、第一次世界大戦のフランスが舞台、そしてタイトル通り主人公が敵陣を進み最前線の隊に伝令する話。

なんてわかりやすいタイトル!

 

今作品の1番の売りがマイケル・キートン主演のバードマンのようにカットの繋ぎ目を上手く合わせあたかもノーカット作品のように編集すると言う方法、このおかげで作品への没入感が増したりどこでカットしてるんだ?と言う別の楽しみ方ができた。

が別の問題も起きてしまった、詳しくは後述する。

 

俳優については主演の2人は知らないが脇役にCMにも登場したカンバーバッチ他イギリスを代表する俳優が多く登場していてすげーって思った(語彙力)

 

戦闘シーンは伝令という役割上少ないがその少ない回数がステルスメインでどれもハラハラと緊張して満足できた、リー・エンフィールドはいいぞ!(No1.MkⅢだけど)

CMにもあった銃剣突撃のシーンマジで最高だったわ

 

背景?ステージ?はWW1らしく塹壕やフランスの街などがある、塹壕はドロドロの地面に鉄条網、そこにある腐乱したいがリアルでとても良かった(塹壕行ったことないから知らんけど)

街なども砲撃の影響かほぼ崩壊済みで教会だったのかな?街のシンボル的なのが炎上していたのが印象に残った。

 

元タンカス的には戦車はどうなるのかなーと思ってたが塹壕に転がっていたMk.Ⅳのみで少し残念。

 

気になった点としては前述した撮影方法のため背景?シーン?の移り方が違和感しかなかった、前述通り同じような方法で撮影されたバードマンはブロードウェイと周辺の街並みでリアルで違う場所に行く時も無理な繋げ方をせず違和感がなかったが1917は例えば草原→川→街に移るとき、草原で遠くから見た時は一見なんもなく気付いたら川があり、川を超えイベントが終わったらいつのまにかデカい街が目の前にあるやん!てな感じで通常なら暗転しスキップするシーンを無理やりワンカット風にした影響で小さいマップに色んな場面や施設が配置されているのが映画というよりもゲームをやっているような感覚になった。

このような違和感の連続に襲われるなら無理にワンカット風に拘らず、全体ではなく1シーン内ではワンカット風などにして作品の出来をよくして欲しかった。

 

ここ最近映画館で観た戦争映画でかなりお気に入り

上野でやってたミイラ展行った

元々古代史は興味があり某暗殺者の信条でミイラ作りを学び、ミイラ復活などの影響で今まで恐怖対象だったミイラに興味が湧いてきたので行った。

大雑把でだが北南米、エジプト、ヨーロッパ、アジアと分かれておりエジプト以外はあまり...だったがいざ行ってみると予想以上に楽しかった!がオール明けで行った為頭の目覚めがイマイチだったのが残念。

北南米ゾーンに最古のミイラの解説やインカあたりのミイラを紹介。

エジプトゾーンではザ・ミイラと言った感じのミイラや棺桶があり、アサシンで学んだことを再度学べてよかった。人面鳥のことは知ってたけどあの世に行く門も意味あったんだね。

ヨーロッパでは湿地帯特有の皮だけ残ったミイラなどが展示されておりいつもと違った異様さでビックリした。

アジアゾーンでは日本の即身仏が飾ってあった。

 

ジューシーさな無いものの死体は死体なので見て回ってる間はそれなりに緊張した、死体なんて見たことないもん。

今にも起きて飛びかかってきそうなくらい保存状態が良くリアルでホラー的なものが多かったので怖ってなる時が度々あった。

 

疲れてしんどいのでここまで、20年2月中ばまでやってたはず。詳しくはググって