マグスのゲーム&映画ブログ

基本ゲームや映画たまにプラモとかのレビューを書く雑なブログ。ゲームの考察などはツイートした物を後から再構築する形なので最新を見たいならTwitterを。

個人的アサシンクリードシリーズ各作品やスピンオフのオススメ度

後1ヶ月したらヴァルハラ発売されるからシリーズを始めようとしている方やACシリーズ初心者に向けて。

各作品は現代編が繋がっているが過去編は繋がってないのが殆どなので基本的にはどこからやってもいい。

 

大前提だがアサシンクリードシリーズは現代編有っての過去編!

現代編ホントに興味ないなら好きな時代のをやればいいと思うよ

 


大まかな説明

アサシンクリードシリーズの基本的な流れは現代編で古代文明の秘宝を入手する為アニムスという装置を使い秘宝に触れた先祖の記憶を探るというもの。現代も過去でもその秘宝を求め自由による平和を求めるアサシン教団と秩序による平和を求めるテンプル騎士団が争うという内容になっている。

 

たびたび出てくる用語

アサシン教団(隠れし物)

「真実はなく許されることはない」「闇に生き光に奉仕する者、そは我らなり」などが信条の自由による平和を目指す民の守護者。

アル・ムアリム(ハサン・サッバーフの可能性もあり)がオリジンズの主人公が創った隠れし物や各地にいた暴君へのレジスタンスの要素を集め調整したのが現在のアサシン教団となっている。

現代ではある事件をきっかけにかなり衰退し完全に劣勢状態になっている。

アサシンブレード

通常左手につける隠し刃。

初期の頃は事故防止の為儀式的な意味も含め薬指を予め切り落とす必要があったがアルタイルの代の頃からは改良により儀式的な意味以外で切り落とす必要は無くなった。

各地で色々な改良がされており刃を中空にし中に毒を仕込んだり、小型の弓を取り付けたり、ロープランチャーを装着したものまである。

 

テンプル騎士団(古き結社、アブスターゴ)

秩序による平和を目指す団体。目的を達成するためなら何をしても構わないと言った行動やその目的を理由にアサシン教団と敵対している。

元はスメンクカーラーが作った古き結社やその近似組織が元で組織の黄金期であるテンプル騎士団の名が割と最近まで使われていた。

現在は表向きはアブスターゴ社として行動している。

テンプル騎士団の関係者が政治家だったり企業の幹部だったりで世界中を牛耳ってるうえアブスターゴの資金が大量にあるのでアサシン教団に対して圧倒的に優勢状態になっている。

アニムス

アサシン教団も使っているが元はテンプル騎士団が作った物。

使用者のDNAを使い先祖の記憶を体験できる夢のような装置。コレを使い過去編で後述する秘宝を探るのがシリーズに共通する目的になっている。

元は巨大な装置だったが現代ではラップトップとVRのような装置をつけるだけで使えるようになっている。

 

かつて来たりしもの(イス、先駆者)

トバ・カタストロフと呼ばれる太陽フレアによって7万5千年前に滅びた第一文明の創造者たち。

人間を奴隷や実験道具にする者もいれば解放したり愛す者もいる。人間と同じでピンキリ

特徴として人間よりも背が高く光る筋にようなものが体を辿っていたり人間にはない第6感(鷹の目など)を使える。

エデンのかけら(PoE、秘宝)

イスが作った道具。単に秘宝やPiece of Edenを略してPoEと言ったりする

エクスカリバーのような剣型や聖骸布のような布型まで多種多様。中でも特に強力なのがエデンの果実やリンゴと呼ばれる球体の物は人間を洗脳したりマインドコントロールできる優れもの、映画に出てきたのもコレ。

神殿(宝物庫)

イス達が作った建物。

トバ・カタストロフに向けて作った大神殿やPoEを格納するための宝物庫、来た者と会話してアドバイスや来た者の傍観者と話す為に作られた物がある。

 

デズモンド編

ニューヨークでアブスターゴに拉致監禁されたデズモンド・マイルズが主人公。

主にアサシンの修行を積みながら各地の神殿に行き秘宝を探す内容となっている。

「俺はデズモンド・マイルズ、これは俺の物語だ。」はあまりにも有名。

 

アサシンクリード

一番最初の作品。12世期末期のエルサレム周辺が舞台。

初の作品ってのもあって不自由が多く粗い所が多いがこの時点で面白いがゲーム自体はお使い系なので途中で飽きちゃう人がいるかも。

現代編も2で簡単な解説がされるのでさほど重要ではない。

評価

全部やる気があるなら最初にすることをオススメするがちょっとかじる程度では別にやらんくてもいい。

リメイクを作っているのかどうか知らんけど未だにリマスターがないのも痛手

 

アサシンクリード2

16世期後半のイタリア各地が舞台

前作からかなり進化しガジェットや敵種がより多く増えより楽しくなった。前作と違い主人公も新人アサシンなので信条を1から学べるのがとても良い。

現代編はここからかなり面白くなってくる。

評価

1から圧倒的に進化したゲーム。1をやらんくてもストーリーが殆どわかるのがとてもいい。

エツィオが主人公のBHとリベレーションをやる為に必須。エツィオ三部作はまとめたリマスター版がある。コレはとてもオススメできる。

 

アサシンクリードブラザーフッド(BH)

引き続きエツィオが主人公。今回はローマがメインで有名なコロッセオなどに訪れられる。

2のシステムをより洗練し今回からアサシンの弟子システムが追加される。コレは各地でアサシンをスカウトし呼び出すことでどこからかアサシンが現れ敵を排除してくれたり共闘してくれるシステム、コレが実に楽しい。

現代編も2から直で続いてる。

評価

2の続編として素晴らしい出来なのでここから始めるのはオススメできないが2が楽しめたらコレも楽しめるはず。

 

アサシンクリードリベレーション(Re)

老エツィオがマシャフとトルコに旅する話。エツィオ編はコレでお終い。

流石に3回連続イタリアはなくトルコが舞台、全2作と違った雰囲気が楽しめる。中身を変更し色んな爆弾を作るのが楽しい。

現代編はぶっちゃけあんま無く進展しないのでヴァルハラまでパパってやりたい人はやらんでもいいかも。

評価

エツィオとアルタイルのその後が楽しめる作品。現代編は殆どないが収集要素でデズの過去がわかる。

 

アサシンクリード3

アメリカ大陸三部作の1番初めで独立戦争のお話。米三部作は今までと違いテンプル騎士団側の正義も多数扱われてるのがgood

PS3はバグが多く問題になったがリマスターではほぼなくなり安心して楽しめる。

独立戦争を学ぶのにはうってつけの作品でリニューアルされたシステムも相まってとても楽しい。

現代編はデズモンド編の完結作なのでかなり重要で難しい。

評価

アメリカ大陸三部作の始まりでデズモンド編の完結作。初めてやるのはオススメしないが2,BH,Reをやったなら必ずやって欲しい作品。

世間の評価は低いけど楽しいよ。

だがリマスターの光源と影関係がゴミなので映像を気にするならPS3版をやるのをオススメする。

オデッセイのシーズンパスに3と後述する3Liが付属する。

 

フェニックスプロジェクト編

未翻訳のコミックで終わらせた嘘みたいなストーリー

デズモンドが退場したため主人公が代わりプレイヤーのアバターになっているが4、ローグ、ユニティ&シンジケートと3人は別人なのが注意が必要で混乱を招いた。

ストーリーを求めるよりは収集要素による世界観の拡張を求めるものになっている。

そのためヴァルハラのためならやらんでいい。だがゲーム自体は名作揃いなのがなんとも

 

アサシンクリード4ブラックフラッグ(BF)

西インド諸島17世期の海賊王号時代が舞台の神ゲー。その時代象徴である黒髭やアン・ボニーとメアリ・リードのような有名な海賊が多数登場する。

前作で好評だった海戦をより良くしメインに昇格させた作品。

主人公にエドワード・ケンウェイはアサシンではなく海賊なので一緒に信条についても学べる。

現代編は日本人にとってあまり重要ではないが人によってはかなり重要。収集要素が濃く世界観拡張に1役も2役もかってる。

評価

過去編は神、現代編はゴミと言ったフェニックスプロジェクト編を嫌な予感を匂わせる作品。

何回も言う通り過去編は大変面白いので1〜2番目にオススメする。

 

アサシンクリードローグ(Ro)

7年戦争のアメリカ大陸三部作最後の作品で綺麗にまとめられた作品。

主人公のシェイはテンプル騎士、なぜテンプル騎士に寝返ったのか、なぜアメリカ大陸のアサシンはあそこまで落ちぶれたのかがやってる過程でとても良い。

だが米大陸キャラの総集結なのでこれから始めるのはナンセンス

現代編は4とやってることほぼ同じ、だけど4と同じで世界観の拡張がとても素晴らしいのでアサシンクリードの現代編ファンになってからやるのをオススメする

評価

米大陸完結にふさわしい作品であり現代編の広さに驚く作品。

今までの作品全てやってからやるのをオススメする。

 

アサシンクリードユニティ(U)

ベルバラ等で日本人にも馴染みがあるフランス革命が舞台。だが女のケツをおかっけたら終わったゲームとして有名なほどストーリーがしょうもなく短い。

装備変更やオンラインなど題材に合った革命的ゲームだがいかんせん動作が重くバグが多く難易度が高いのが不評な原因。

ストーリーは大きくみたらしょうもないのは事実ではあるがフランス革命という当時からしてみたら非常にセンシティブな話題な為仲間内でも微妙な思惑や思想の違いが問題になって色々起きたり、組織としてのアサシンはどちらかといえば中立的なため色んな政治家の助けになったり暗殺したりでたくさんの人と関わるアルノを通じて政治の勉強にもなりうるゲーム。この通り政治的要素が多い上前述した通りアルノは完全なる革命派ではないのでストーリーが難しくややこしいく序盤に出ていたMOBキャラがよく見ると中盤以降のキーキャラだったりでなん回もやったほうが楽しめる作品というのもありオススメできない。(サイドストーリーの時代が飛び飛びでメインストーリー中も有ればクリア後の話もあったりで、そもそもDLC時代がエンディングとエピローグの間だったりする。)

色んな史実の人物が登場し色んな史実のイベントが起きるので前述の要素も兼ねて政治が好きだったりフランス革命が好きな人にとっては間違いなく神ゲーと言える。

装備が多かったりDLCが無料なのはいいよ。あと街並みが綺麗でフリーランがカッコ良い

現代編は無い、比喩のないじゃなくホントに無い、ムービーあるけど意味のないムービー。ただ4とRoと同じく世界観の拡張はある。

評価

一番オススメできないアサシンクリードだが有名なフランス革命ルイ16世やナポレオンのような有名な人物から個人的にマイナーだと思った人物まで多数登場するのは良い、ゲームプレイも上記除けば良い、だけど悪いところが目立ちすぎる。

しつこいが現代編は無い。

 

アサシンクリードシンジケート(S)

18世期産業革命の話

ストーリーが単純で明るい。テンプル騎士団を壊滅させたいジェイコブと秘宝を探したいエヴィーの凹凸だけど仲が良い双子が主人公。ダブル主人公のお陰でストーリーの幅が広がってるのがとても良い。

様々なガジェットを使ったり復活した弟子機能的なのを使いギャングの抗戦など楽しめる要素が多いのも高ポイント

サブクエストの探偵ごっこがいつもと違ったアサシンで楽しい。

 

ユニティがストーリーたいしたことないのに有名人出すぎ問題が起きたため歴史的事件は少ないがサイドクエストでチャールズ・ダーウィンマルクスなどの有名人はちょいちょい出てくる。有名人は出すけど自然で、出すタイミングや人がうまいと言ったところ。

評価

ストーリーもゲームプレイも神だけど現代編が前作同様皆無、コミックのキャラや話が出て嬉しい!ってことくらい。うん

前述した通り過去編は神ゲーだが現代編がほぼ無くコミックで終わってしまったため現代編を気にしなくても楽しめるのが逆に初心者にオススメ。

一番オススメできる作品

 

レイラ・ハサン編

ぽっとでのキャラが主人公、おもっきしポリコレや有色人に媚びたキャラだがかなりの重要キャラになりそう。ちなみにヴァルハラで退場が決まった。

「時間はコードだ。コードを破壊せよ。ノードを破壊せよ。」がキーワードになっている。

アサシンクリードオリジンズ(Or)

紀元前が終わるそうな頃のエジプト。主人公の復讐劇でアサシン教団に繋がる組織を作る話。

RPGになったのはぶっちゃけ微妙、なんだかんだ面白いけどね。

ストーリーも1のようなお使いゲーみたいになってるのも少し…って感じ前半までは微妙だけど飽きてくる後半になるにかけて面白くなるストーリーだった。

現代編は一新されたので入りやすい。レイラのPCで色々見るには一部映画や過去作が必要だが急ぎでアサシンクリードかじる程度なら必要ない。

 

DLCは本編以上に良かった。

評価

名前の通り始まりの話なので初心者でも入りやすいやすいが過去作プレイヤーからはどうしても評価が低くなりがち。

現代編はレイラの所属が変わる以外はほぼ何も無いのでオデッセイにとっては不必要だったりしちゃう。

 

プレイする場合は面倒だが各メールを確認し各地に散らばっている先駆者の記録(セグメント)を鑑賞するのをオススメする。

 

アサシンクリードオデッセイ(Od)

ペロポネス戦争が主になるがほぼ関係ない。

あいも変わらずRPGでうんざりしてる。だがプレイは普通に楽しいよ。アサシンブレード使えないのはキレそうだけど

肝心のストーリーが個人的にダメっダメで退屈になるシーンが多かった。敵の幹部を少しづつ殺していくシステムもとても面倒くさかった。

それは数あるエンディングの1つをクリアするまでだった。今回の目玉であるアトランチスを解放するまでの過程がオデッセイに求めていた要素でとても興奮した。このゲームは家族エンディングが終わってから始まる。なぜならDLCが本編だから。

まず1つ目の最初のアサシンブレードDLCはその名の通り2で名前だけ出ていたアサシンブレードの使い手ダリウスについての話。アサシンクリードでかなり貴重な体験でオリジンズに繋がるのも良き。

2つ目はアトランチスの話シュミレーションだがイスの時代を遊べ学べるとても良い機会だった。初心者には難しいかも知れないがコッチは現代編もあるのでプレイを勧める。

評価

クリア後が本番の作品。

無駄とも言えるレベルで物語が多く最低2ヶ月は楽しめるので今から買う場合はメインを最速でやることをお勧めする。

現代編と過去編を行ったり来たりできないので現代編行った時必ずPCを確認すること!

ヴァルハラを買うならDLC2の購入前提。シーズンパスを買うとAC3ついてくるのでコッチを買うと良いよ。

 

アサシンクリードヴァルハラ(V)

北欧人がイングランドに攻めた大異教軍の後半が話し、ネタバレになるが戦争前半と1番最後まで描かれていないので要注意!

愛も変わらずRPGかと思いきや、RPGの悪いところを消しAC1をミックスさせた内容となりRPGしかやったことない人がアサシンクリードを試す中間点にもってこいの作品になっている。

ストーリー自体はディレクターかなんかが4BFと同じなのもあって共通点が多くなっている。集団のリーダーであり各地に進軍しながらアサシンの同盟者としてテンプル騎士を倒す感じとかがね。

イス関連もオリジンズのように抽象的ではなく、オデッセイのように急に出てきたわけでもなく、徐々に慣らしつつ最後には自分での考察が必要だが全て説明すると過去作プレイヤー的にはわかりやすかった。

 

DLC1が過去1番と言っていいほど酷くDLCプロデューサーが言い訳をTwitterで愚痴るくらい中の人らも酷かった、DLC2や2年目DLCも期待できない。

評価

時代の設定通りRPGステルスゲームの中間地点と言った具合。

神話や宗教色強いストーリーには慣れが必要だが慣れたら楽しめる

DLCは信用できない

 

スピンオフ

ゲーム

正史かどうか怪しいDS版と未プレイのブラッドライン、現代編が無い(はず)のスマホゲームは除く。4のDLCであるフリーダムクライもパス。

アサシンクリード3レディリバティ(LL)

3と同時期のニューオリンズ

内容は3の劣化だが奴隷やアサシンなどその時に合った装いに変えるのとムービーの見せ方が斬新で良かった。

現代編は無い。

ストーリーも面白いけどかったるいのでやらんくてもok

3のリマスターに付属している。

 

クロニクルシリーズ

エンバースやアメリカ大陸編で出てきたエツィオ&シェイの箱の話。チャイナ以外は初心者向けでは無いがサクってできるのが良きかな。

設定としてはユニティの序盤にも出てきたヘリックスという端末を使用しその過程で得た箱の知識をテンプル騎士団が現代でも使用しようとするお話。ある意味ローグの延長戦でもある

 

クロニクルチャイナ

エンバースの直後16世紀始めの中国、明朝時代

エンバースに出てきた少芸が主人公。

まず思ったことがここ最近の本編以上にアサシンクリードしていること。登場人物がほぼ実在人物でデータベースに書かれている実在の事件も殆どテンプル騎士団とアサシン教団が関わっているのが昔のアサシンクリードらしくて良いと思った。

現代編が完全になく、アサシン教団とテンプル騎士団と言う最低限の知識で遊べるためレイラ編をやってシリーズに興味持った人が試しにやるも良いかも

クロニクルインディア

18世期のインドが舞台だが短いストーリーであっち行ったりこっち行ったりで忙しい。イスの遺跡見れたのはいい。

日本人には馴染みの無いキャラや舞台でコッチはあんまりオススメはできないかなー

ローグなどでコ・イ・ヌールとかの知識集めてからやったほうがいいかも、英語できるならアルバーズの関連作品も

クロニクルロシア

ロシア革命真っ只中でたびたび名前だけ出てくるニコライ・オレロフが主人公。2の隠された真実の一部続きなので先にそっちをやるとより楽しめるはず。

時代が近く現代人もそこそこ馴染みがある舞台のためか名前だけ知っている出来事や人物が多かったのが楽しめた。

知識無しで楽しめるチャイナと違いクロニクルチャイナや2の隠された真実と少し関係性があるのが初心者にオススメできない理由。

 

映画

アサシンクリードエンバース

リベレーションの後の短編CG映画、観なくても良いがエツィオが好きだったりチャイナをやる、見るなら必須。エツィオサーガについてくるよ。

 

アサシンクリード(実写映画)

15世期末期の暗黒時代スペインが舞台。

ファン向けに作りすぎた結果一般人にとってはクソ映画と化してしまった悲しい作品。

初期のような雰囲気で話が進むのが個人的には好き。アラン・リッキンが久しぶりに出てくるしイースターエッグ多すぎだし。

一応解説はあるが少なすぎるし現代編が多すぎて派手なシーンが少ないなどでアサシンクリード知らない人からしたら評価が低い。

だがオリジンズのPCのデータベースやチャイナのコミックを見る為には観ておきたい作品でもあるこまったちゃん。

とりあえず1〜3辺りもやりアサシンクリードについて知ってから観た方が良さげ。

 

コミック

海外作品は見てないし日本のはエドワードのノンカノンスピンオフは見てないので暫定的にチャイナだけだけど

アサシンクリードチャイナ(Blade of Shao Jun)

クロニクルチャイナのコミック版。

基本的にはゲームと同じだが追加の小話や巻物の内容も書かれているのでチャイナをやった人でもやってない人でもオススメできる。なんならクロニクルチャイナと同様最低限の知識でも楽しめるし、その知識も1〜2巻で解説されたのでアサシンクリード知らん人でも楽しめると思うよ。

日本が舞台の現代編も楽しいしワンチャンヴァルハラに関係あるし。

絶賛連載中でとても面白いので本編以上に楽しみにしてたりする。

 

 

まとめ

現代編どうでもいいと思った人はどの作品からやってもいいがエツィオサーガとアメリカ大陸三部作だけは順番守ってやるのがbetter(4BFは別)

 

アサシンクリードヴァルハラをやる為ならオリジンズ(必要ないかも)、オデッセイ+DLC2で十分、そのあとはまったら安価なクロニクルチャイナか現代編がほぼ無く単純に楽しい4BFかシンジケートがオススメ。

 

アサシンクリードシリーズの現代編重要なところを急いで追いたいよーって人は2、BH、3、オリジンズ、オデッセイ+DLC2やればほぼ十分なはず。

 

スピンオフを追ってみたい!って人は映画や漫画のチャイナやっとけばいいんじゃないかな