台座に固定した跡、グロスファイバーメディウムで航跡をなんとなく描く。
その後泡が強そうな部分だけ白塗装して完成。
造船所のスコットランド風の台座と安かったネームプレートを添えて
2ヶ月ほどだったかな?ようやく完成。
フライホークの入門キットみたいで、安価に超ディテールに触れられてとても良かった(他のメーカー買えなくなっちゃう)
単純にディテールがキレッキレなだけじゃなく、構造物などの合わせ目処理が必要無い構造になっているのは感動物だよ。
露天甲板や構造物上の装備も必要分入っているのでオプションパーツ買う必要無いのも高得点。豪華版なら尚更。
ただマストや通気孔?と言った棒状のパーツは折れやすかった割にはめんどくさいランナー跡があるのが少し手間かな?
海面のジオラマKGVの時は船体できて燃え尽きたせいでろくに調べずに作ったが、今回初めてちゃんと調べてから製作した。
おかげで迫力ある仕上がりになったと思う。
ウェザリングカラーがシャバくてピンポイントで強い汚しが苦手だったので初めて油彩を買ってみたがかなり使い易いね。
1本550円と少し高いが、多分蓋を固めない限り一生物なのでコスパはまぁいいのかな?溶剤必須やけど
マスキングの吹き漏らしをしたり、リギングに瞬着つけすぎたりと色々改善点はある。
以下塗装順やディテールアップなど
塗装
鉄甲板ダークグレー:Mr.331(ツヤや色味を多少変えたり333のが良い?)
↓
滑り止めSemtex:21号+ニュートラルグレー混色(グリーンやグレーをお好みで)
↓
黒サフ兼喫水線
↓
507C:Mr.338
↓
507A:Mr.331+つや消し(G5ならもっと暗めに)