詳しくない頃からボルトアクション銃好きだな〜って思い、銃に詳しくなってからはリー・エンフィールドがタイプなのを認識しドルフロでも勿論リーが好き、しかも見た目も性格も好きとかなり嬉しい。
どのゲームでもリーがあればそれとデ・リーズルやチャールストンみたいな改造品しか使わん。
空も海もイギリス兵器が好きな原因は多分物心ついた時から007のようなイギリス映画やSWのようなイギリスで製作された映画ばっか見ていたのが大半を占めていそう、スターリング短機関銃なんて親の顔よりも見た。
らしくなく絵を描くくらい好き
基本情報
戯言は無視してフィギュアの基本情報から
引用
作品:ドールズフロントライン(中国名:少女前線)
キャラ:リー・エンフィールド(一生守りぬくスキン)
サイズ:1/8
製作:ACTOYS
日本販売:エモントイズ
半正史の裏設定
なぜハイレグな格好しているかと言うと単純に彼女はスカートが嫌いだからである。
ちなみにこのスキンの大陸規制版だとスカート穿かされた…
2019年
2月ごろかな?「リー・エンフィールド ウェディングスキン」のフィギュア化が発売決定されその半年後くらいには上海WFでグレーサフ吹いた状態のモデルが公開されていた、そして年末には塗装後verも発表されそろそろ予約が始まる雰囲気をただ寄せていた。
2020年
中国に遅れ確か日本では春から夏前にかけて予約を行う。
最初は10月発売だったのが予約が終わった直後コロちゃんの影響で来年初めに変更され、これを機に延期が徐々に続くことになった…
どっかのタイミングで秋葉原でも展示行っていたの見に行けば良かったな…
2021年
月末に行われる発売延期の定期連絡も4月発表8月下旬予定で無くなりそろそろ発売するか〜と意気揚々と待っていたが8月末になっても公式HPには何も更新されず通販サイトで延期連絡が来るのみとなっていた、1ヶ月様子見しこれは流石におかしいとようやくここでWeiboを開き真実を知ることとなる。
なおACTOYSの公式HPでは何も更新情報ないのでとっくに発売されたと思っていた中国版も全然発売してなかった。
リメイク問題
2020年12月
元イラストとフィギュアの顔を見比べて欲しい。
全然似ていないし髪の色も全然違う
自分はもう決まったことやし銃のクオリティ高いからここは妥協しよう……と思っていたが中国兄貴達は違ったようで12月初めには作り直しが決定された
↑の翻訳(意訳)
予約期間中いっぱいご意見きて、それに応えるために塗装のリメイクが決定されたよ!プロトタイプは2021年1月に出す予定だよ!
そしてその影響で発売も8月下旬になるよ!ごめんなチャイナ!
当時の日本販売会社は「発売日5月に変わるね」と毎月の定期連絡を入れているだけでガン無視だった(現在進行形)
2021年9月29日
本来1月にリメイクプロトタイプを発表し、8月には販売予定だったが今更プロトタイプを発表しそれから期間無く出荷したよときた。(出荷が本当かどうかは未だ不明)
元のイラスト↓
リメイク前がこれで↓
リメイク後がこれ↓
引用
イラストと同じ角度で撮影していないので判断しづらい
- 造形変更なし
- 顔が古臭かったのが変わったがこれでもクオリティはぶっちゃけ微妙。(てかこの絵師のフィギュア化は無理があると発売前から思ってる)
- 髪が赤っぽかったのが明るくなりよりゲームに近くなった
- 服が全体的に艶っぽくなり胸元の縦線のカラー変更
- 銃のハンドガード部分にあるスリットが確認できない(一番重要)
- 腹の透け具合がナーフ(光加減で見えていないだけ?)(自分はどうでもいい)
中国の購入者(ゲーム未プレイ勢込み)の意見見る限り元の方が良かったみたいだが、自分は現行の方がタイプなのでリメイクされて嬉しい。
その頃エモントイズは
先に書いた通りACTOYSのWeiboで上記が投稿されてもチマチマと発売延期を繰り返すだけで、最終更新の8月になりそれ自体も途絶えてしまった。
はっき行って対応がクソすぎるリメイクという一番大事な情報を無視し購入者へ明らかな情報の規制を行なっている点が一番ヤバイと思うわ、いい加減それを発表し各購入者に連絡送らないと届いて見た目違う!ってかなりクレームくるよ。
ACTOYSが2020年末に発売8月下旬予定ね〜から連絡一切ないっぽい?のもヤバイがその情報を無視してチマチマと延期を行なっていたのもアホくさい。
フィギュア初購入(“予約“)だがこれはちゃんと会社選んで買わないとヤベーなって認識させられる買い物だった。
おまけリーの呪い
フィギュア化されたりゲームでも季節イベントとカフェストーリーで主役になるなど割と輝かしいキャラではあるがゲーム外では今回の件を含め割と不運な目に合いがちで呪われてるに近い状態。
ついでなので軽く語っていく